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漁師に聞く おいしいカニの見分け方 (カニ漁をする佐々木さん)

カニの重さと硬さを感じることが大切

佐々木さんが漁を行う漁船「愛新丸」

佐々木さんが漁を行う漁船「愛新丸」

漁師が感じるおいしいカニの条件

 おいしいカニの条件は大きくふたつ、カニの重さと甲羅の硬さだ。カニ漁師を始めて10年になる佐々木学(ささきまなぶ)さんが教えてくれた。それは実際のカニに触れてこそ感じられるもので、実際に手で持って確かめることを佐々木さんはおすすめしている。「ズワイガニは脱皮を繰り返して成長するため、重くて甲羅が硬いのは脱皮から時間が経ち、身が詰まっている証拠です。身詰まりの悪いカニは水っぽく、みそも成熟していません。持ち比べてみれば、その違いがわかるはずですよ」
 さらに注目してほしいのがカニについた黒いブツブツだ。この正体はカニビルと呼ばれる寄生虫の卵で、これがつくのは硬い甲羅の証拠。多ければ多いほど時間が経っている証拠なので、これがびっしりついたカニは通の間で喜ばれるのだという。

水揚げされた間人ガニ(イメージ)

水揚げされた間人ガニ(イメージ)

間人漁港で行われる日帰り漁

 間人ガニが幻のカニと呼ばれる所以は、その漁の在り方にある。わずか5隻の小型船が行うのはほとんどが日帰りの漁で、水揚げされるカニもごく少数。近場の漁場から持ち帰るカニは抜群の鮮度を誇る逸品だ。これから冬にかけて海のしけが増えると話す佐々木さん。しかしそれと比例して、海水はどんどん冷たく、カニの鮮度はどんどん上がっていくという。「間人ガニは他のカニと甘みが違う、とよくいわれますよ」と佐々木さんは話す。この冬は、現地で取れたばかりのカニを、自分の手で選びに行ってはどうだろうか。

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