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黒部ダムのご当地カレー  写真提供:信州・長野県観光協会

ダム作業員の心を支えた料理を味わう

黒部ダムの歴史を伝えるご当地カレー

 北アルプスの絶景を楽しんだあとは、ご当地料理に舌鼓を打つのもいいだろう。黒部地方には約50年前から「黒部ダムカレー」という名物料理がある。困難を極めた黒部ダムの建設工事、その厳しい現場で命を懸けて活躍した作業員たちが愛したというカレーライスだ。昭和32年、黒部ダムに通じる大町トンネル(現・関電トンネル)の掘削工事は大破砕帯にぶつかり、毎分40トンもの出水に見舞われてしまう。水温4度という極寒の中、作業員は寒さに震えながら24時間体制で働いたという。そのとき、作業員たちの心を支えたのが、当時はまだ珍しかった「飯場のカレーライス」。週1回程度の割合で供されるその味は格別で、心の拠り所のような料理でもあったという。
 黒部ダムが完成してからは、大町クラブハウス(現・くろよんロイヤルホテル)や扇沢駅大食堂(現・扇沢レストハウス)などで、「アーチカレー」という名称で提供開始。現在では黒部ダム周辺のレストハウスやホテル、長野県・大町市内の約20店舗のレストラン(黒部ダムカレー.com参加店舗)などで、それぞれの独自性を打ち出した「黒部ダムカレー」が提供されている。各店舗により味や趣向は異なるが、共通しているのは黒部ダムの堰堤をイメージして半月状に盛られたライスと、遊覧船「ガルベ」に見立てたカツやハンバーグのトッピング。かつて作業員たちを支えた味は、今もなお、ひと匙ごとに心をあたためてくれる。

くろよんロイヤルホテル 黒部ダムカレー(イメージ)

くろよんロイヤルホテル 黒部ダムカレー(イメージ)

扇沢レストハウス 黒部ダムカレー(イメージ)

扇沢レストハウス 黒部ダムカレー(イメージ)

黒部ダムレストハウス 黒部ダムカレー(イメージ)

黒部ダムレストハウス 黒部ダムカレー(イメージ)

黒部ダムカレー
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