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特集

今年で32回目を数え、北陸の夏の風物詩として親しまれる川北まつり。天高く上がる火柱に、虫送りの太鼓の鼓動、花火の乱打。心ふるわせる、ひと夜の火の祭典が幕を開ける。

クライマックスは川面を彩る約2万発の花火

真夏の夜空と川面に大輪の光の花が咲く

フィナーレを飾る大輪の花火の乱打ち

フィナーレを飾る大輪の花火の乱打ち

 霊峰・白山を源に発する手取川は石川県下最大の河川。かつて“暴れ川”として恐れられたこの川の河川敷で、例年8月の第1土曜日に川北まつりが行われる。
 開催地の川北町は手取川の恩恵を受ける自然豊かな田園地帯。川北まつりは1986年(昭和61)に「全町民が参加できる祭りを作ろう」との願いを受けて誕生、今年で第32回を数える。まだまだ若い祭だが、今や周辺のみならず遠方からの観覧者を集まる北陸の夏の風物詩としてすっかり定着した。
 祭りの魅力は、迫力ある和太鼓と大かがり火、松明行列などの競演、そしてクライマックスの北國大花火川北大会だ。打ち上げ花火の花形・スターマインなどを軸にした2万発もの花火は、北陸最大級の規模を誇る。少しでも良いポイントでゆっくり見たいと、パノラマ席やテーブル席といった有料観覧席も人気がある。
 天高く上る花火の軌跡、同時に光の筋が川面をすべり一斉に花開く。ぜひとも一度出かけてみたい祭りである。

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