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特集

新山口〜津和野間を走るSL「やまぐち」号。汽笛と黒煙がノスタルジーをかきたてる観光列車が、この秋リニューアルする。最新の技術が用いたレトロな車内には、SL全盛期を彷彿とさせる雰囲気が満ちている。

生まれ変わった客車で、ノスタルジックな旅へ

さらにレトロに、さらに楽しくリニューアル。

 明治時代から昭和初期にかけて、国鉄の列車のそのほとんどが蒸気機関車だった。電化が推進されたのは1960年代から。国鉄内で発足した動力近代化調査委員会により蒸気から電気への移行が進められ、1975年にはSLによる定期旅客列車の運転が終了することとなる。蒸気機関車につきものだった煙やすすから解放されることとなるが、どこか寂しさを覚えるSLファンがいたことも事実だった。
 SL「やまぐち」号の運転が開始されたのは、それから約4年後の1979年8月1日。臨時快速列車として、黒煙をあげながら新山口〜津和野間を走る姿は、多くのSLファンを喜ばせたという。

リニューアルされる新客車

 運行再開から38年目を迎えた今秋、SL「やまぐち」号は客車をリニューアルする。牽引機は従来通り「貴婦人」の愛称で親しまれるC57形1号機のままだが、5両編成の客車はさらにレトロに、さらに楽しく生まれ変わるのだ。新客車の最大の特徴は、SLの音と煙を堪能できる「開放型展望デッキ」と「展望室」(1号車)。また、SL運転を体験できる「運転シミュレーター」(3号車)など、最新の技術によって生み出された車内設備も魅力だ。懐かしく、また新しい蒸気機関車で列車旅を楽しみたい。

1号車(グリーン車)

2〜5号車(普通車)※5号車は車両内装が異なります。

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