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特集

桜色に染まる春の津和野。桜の名所、鷲原八幡宮で流鏑馬神事を拝んだら、城下町の風情が香る通りを散策しよう。道中、春風とともに、新しい発見が次々にやってくることだろう。

春色に染まる伝統行事

春爛漫、桜舞う馬場で流鏑馬神事を拝む

 春の津和野。桜が満開を迎える頃、ぜひ訪れてほしいのが、津和野城の鎮守社として、約600年前に創建された鷲原八幡宮だ。楼門や本殿は1568年(永禄11年)に再建された境内には、日本で唯一原形を留める古式(横馬場形式)の流鏑馬馬場がある。ここで春の大祭の日に行われるのが、有名な流鏑馬神事である。
 射手は疾走する馬にまたがり、「陰陽(いんよう)」と叫びながら一の的、二の的、三の的を次々と仕留めていく。小笠原流の古式に則り、天下泰平・五穀豊穣を祈願する神事だ。
 鎌倉時代の衣装を身につけた射手や的奉行が続々と登場する様は、時代絵巻さながら。馬場に咲き誇る桜と相まって、なんとも美しい様を呈する。「時代を超えた荘厳な儀式を、地域一丸となって守り続けています」と話すのは、津和野流鏑馬保存会会長の米澤宕文さん。的となる巨大な一枚板を伐採するなど、神事に向けた準備の指揮をとっている。
 全長270メートルの広大な馬場の脇には、毎年多くの観客が集まる。今年の春も、華麗な神事が、多くの人に感動を与えるであろう。

左から、総奉行、的奉行、流鏑馬射手。
後列に諸役が並ぶ

天下泰平・五穀豊穣を祈願する奉幣の儀

◆流鏑馬神事◆4月8日(日)
◆花の見頃◆3月下旬〜4月上旬
  • 島根県鹿足郡津和野町鷲原
  • 0856-72-1771(津和野町観光協会)
  • 境内自由
  • 無休
  • 無料
  • 津和野駅から石見交通バス「鷲原公園前」下車すぐ

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