平安神宮の大極殿前に特設された舞台で上演される京都薪能(イメージ)

平安神宮の大極殿前に特設された舞台で上演される京都薪能(イメージ)
写真提供:一般社団法人京都能楽会

Theme初夏の粋な美味

篝火の中で広がる幽玄の世界「京都薪能」鑑賞と美山荘摘草料理2日間

世界無形文化遺産でもある能・狂言を幽玄な雰囲気のなかで鑑賞できる「京都薪能」。昭和25年より毎年開催され、初夏の風物詩として親しまれています。2日目のご昼食は予約がなかなかとれないといわれる花背の里「美山荘」にて。茶懐石の心をとり入れた美しい、この時季ならではの摘草料理をお楽しみください。また、清々しい青もみじや、色鮮やかなサツキが咲き誇る京都の社寺を訪ねます。

  • 旅行日数1泊2日
  • 最少催行人数10名
  • 旅行代金148,000円~178,000円
  • 出発日2017年6月2日(金)
  • 出発地東京近郊(※京都駅発着も承ります)
  • 添乗員同行いたします

このプランのおすすめポイント!

  • 新緑の花背の里「美山荘」にて旬の味覚を!
  • 第68回を迎える「京都薪能」を、観やすいお席にてご鑑賞いただけます
  • 仁和寺では、通常非公開の飛濤亭・遼廓亭(いずれも重要文化財)を特別にご案内
  • 清々しい青もみじや、色鮮やかなサツキが咲き誇る京都の社寺を訪ねます
  • 東京から京都の往復は、新幹線のぞみ号グリーン車でゆったり優雅に
  • おひとり様でのご参加もOK!
  • 移動は小回りの利くタクシーまたはジャンボタクシーで
仁和寺 御殿(北庭)
仁和寺 御殿(北庭)
(左)遼廓亭(イメージ) / (右)飛濤亭(イメージ)
(左)遼廓亭(イメージ) / (右)飛濤亭(イメージ)

京都駅に降り立ったら、まずは「仁和寺」へご案内いたします。仁和4年(888年)、宇多天皇が創建して以来、明治維新まで皇子皇孫が門跡となられ、御室御所(おむろごしょ)とも呼ばれ親しまれてきました。宸殿・白書院・黒書院を有する御殿、重要文化財の五重塔や茶室など、雅な建物が並ぶ格式の高い寺院です。2つの茶室のうち、宸殿の北西側にある「遼廓亭」は、江戸時代に活躍した画家、尾形光琳の遺愛の席を移したとも伝えられています。宸殿の庭の池の北側のもう1つの茶室「飛濤亭」は、宸殿の庭より一段高くなった丘の上、宸殿の庭の池への深い流れを渡って辿り着くように作られており、深山幽谷の雰囲気を醸し出しています。本ツアーでは特別に通常非公開のこの2つの茶室へご案内いたします。

 

(左)観世流能「野宮」 / (右)金剛流能「小鍛冶」 写真提供:一般社団法人京都能楽会
(左)観世流能「野宮」 / (右)金剛流能「小鍛冶」 写真提供:一般社団法人京都能楽会

夕方からは、今回の旅のメイン「第68回 京都薪能」を鑑賞します。千年の歴史をもつ古都・奈良の薪御能にならって企画された京都薪能は、能の普及と発展をめざし、毎年平安神宮で開催されています。夕闇の中で篝火が焚かれ、平安神宮の朱塗りの社殿が映し出されるなか、特設の能舞台が闇夜に浮かび上がります。観世・金剛・大蔵の各流派による能や狂言が楽しめるという豪華な内容です。今回は特別に観やすいお席をご用意しています。

2日目は、江戸初期の文化人・石川丈山によって築かれた詩仙堂からスタート。境内の南側には丈山好みの唐様庭園が広がり、散策しながら四季折々の庭木を愛でることができます。5月下旬から6月上旬にかけては、園内のサツキが見ごろを迎えます。

この日のご昼食は、京都奥山、花背の里にある「美山荘」にて季節の摘み草料理を。毎朝ご主人が野山に入り集めた野草や山菜、茸類などの自然の恵みに、茶懐石の心を取り入れた美しいお料理がお楽しみいただけます。

(左)「美山荘」外館 / (右) 「美山荘」料理イメージ(内容はその日によって異なります)
(左)「美山荘」外館 / (右) 「美山荘」料理イメージ(内容はその日によって異なります)

最後に訪れるのは「貴船神社」。全国に約500社あるといわれる貴船神社の総本社で、水の供給を司る高龗神(たかおかみのかみ)がお祀りされています。およそ80段の参道の両脇には朱色の灯籠が連なり、緑深い青もみじとのコントラストが美しく、一段一段上るごとに清らかな気分にもなれます。錦に染まる紅葉時期も素敵ですが、穏やかな気候のなか、芽吹いたばかりの「青もみじ」もまた格別です。

(旅行企画・実施会社のWEBサイトへ遷移します)

SHARE ON