大徳寺塔頭「孤蓬庵」の茶室「忘筌」
大徳寺塔頭「孤蓬庵」の茶室「忘筌」

Theme茶室めぐり

極まるわびさびの世界へ。茶室建築家の解説で訪れる、特別公開の大徳寺塔頭「孤蓬庵」「黄梅院」の茶室特別公開と7つの茶室をめぐる2日間

京都に行ったら一度は訪れてみたい著名な茶室を、茶室建築家や案内人の解説でめぐる2日間。極まる、わびさびの世界へ誘います。茶室建築家であり、芸術学博士の飯島照仁氏の解説のもと特別拝観するのは、小堀遠州が造営した大徳寺の塔頭「孤蓬庵」の茶室「忘筌」、塔頭「黄梅院」の茶室「昨夢軒」。松花堂庭園に佇む3つの茶室「松隠」「梅隠」「竹隠」には松花堂庭園ボランティアグループ「おみえなし」案内人とともに。また、日本の三名席のひとつ、国宝である、千利休造築の唯一現存する茶室「待庵」、水無瀬神宮にある茅葺き寄棟造りの茶室「灯心亭」へもご案内。その文化的・歴史的価値をたっぷり体感してください。

  • 旅行日数1泊2日
  • 最少催行人数15名
  • 旅行代金2名1室 71,000円、1名1室おひとり様 81,000円(京都発着)
  • 出発日2017年7月29日(土)・9月2日(土)
  • 出発地東京・名古屋・京都・岡山・広島・博多発(東京・名古屋・岡山・広島・博多発の料金はお問合せください)
  • 添乗員1日目の京都駅出発から2日目の京都駅解散まで同行いたします。

このプランのおすすめポイント!

  • 茶室建築家、芸術学博士の飯島照仁氏の解説のもと、大徳寺塔頭「孤蓬庵」の茶室「忘筌」・「黄梅院」の茶室「昨夢軒」、重要文化財を特別拝観
  • 千利休が造築し、現存する唯一の茶室といわれる国宝「待庵」を特別拝観
  • 松花堂庭園内に佇む3つの茶室「松隠」「梅隠」「竹隠」を松花堂庭園ボランティアグループの「おみえなし」案内人と一緒に見学
  • 水無瀬神宮内にある茶室「灯心亭」を神職の説明を聞きながら見学
  • 2日目の昼食は松花堂弁当発祥の地「京都吉兆 松花堂店」にて松花堂弁当をご賞味
大徳寺塔頭「孤蓬庵」、近江八景の庭
大徳寺塔頭「孤蓬庵」、近江八景の庭
大徳寺塔頭「黄梅院」の茶室「昨夢軒」
大徳寺塔頭「黄梅院」の茶室「昨夢軒」
大徳寺塔頭「黄梅院」の池泉式枯山水庭園「直中庭」
大徳寺塔頭「黄梅院」の池泉式枯山水庭園「直中庭」

お茶をたしなむ方はもちろん、歴史的建造物に興味のある方にもおすすめの、そして京都にいらしたら一度は訪れていただきたい著名なお茶室をめぐるツアーをご用意しました。

まずは、数々の茶室関連の書籍の著者であり、茶室建築家・芸術学博士の飯島照仁氏とともに大徳寺の2つの塔頭へ。大徳寺塔頭「孤蓬庵」の建物は重要文化財に指定されており、その中でも茶室「忘筌」は建築、茶の湯を知る人なら一度は訪れたい聖地とも呼ばれています。上部のみに障子を入れ、下部から庭を眺める茶室は、通常の概念とは異なる独特な造りで、鑑賞する方向からさまざまな表情を見せる近江八景を表した庭園など、飯島氏の解説を聞きながら、天才といわれる遠州の感性を存分に感じてみてください。そして、織田信長が父信秀の追善菩薩の為に建立した大徳寺の塔頭「黄梅院」へ。茶道を確立させた千利休作の池泉式枯山水庭園「直中庭」をもち、千利休の師である武野紹鴎作の茶室「昨夢軒」や重要文化財の本堂・庫裡を特別拝観します。

妙喜庵の国宝・茶室「待庵」
妙喜庵の国宝・茶室「待庵」

2日目は、まずは千利休が造築した妙喜庵の国宝・茶室「待庵」を特別拝観。利休が造った現存する茶室としては最古の遺構です。建物は切妻造り、柿葺。“茶室は四畳半”という概念を覆し、内部は二畳という極小の空間に、角に炉を切り、室床という独特の床の間が設けられています。また、連子窓と下地窓に注目。千利休の師である武野紹鴎の茶室は北向きで窓がないのに対して、利休は南向きに造り、室内に窓を設けます。下地窓とは、土壁の一部を塗り残して窓としたものです。にじり口が造られたのも、待庵が最初で、数寄屋造りの原点といわれています。

松花堂庭園 の茶室「松隠」
松花堂庭園 の茶室「松隠」

昼食は松花堂弁当発祥の地「京都吉兆」にて松花堂弁当をご賞味いただきます。その後、江戸時代初期、華やかな寛永文化の中心となって活躍した松花堂昭乗ゆかりの松花堂庭園と松花堂美術館へ。2万2千平米の広大な庭園は、草庵「松花堂」泉坊、書院などの文化財が路地庭や枯山水とともに趣のある風情を創り出しています。庭園内に佇む3つの茶室「松隠」「梅隠」「竹隠」を、松花堂庭園ボランティアグループ「おみなえし」の案内人による解説でご見学いただきます。

水無瀬神宮 茶室「灯心亭」
水無瀬神宮 茶室「灯心亭」

最後に訪れるのは、1240年に後鳥羽上皇の離宮水無瀬殿の跡に建立された水無瀬神宮。桃山時代末期の客殿、江戸時代初期の数奇屋風書院である茶室「灯心亭」は、後水尾天皇から下賜された茅葺き寄棟造りで、灯心の材料になるヨシなどの草木が格天井に用いられています。国指定重要文化財に指定されているお茶室をじっくり神職の説明を聞きながら見学します。

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