

週末の深夜10時、東京駅。駅弁片手にサンライズ出雲に乗車。まるでホテルのような車内でゆっくり食事を楽しみ、快適な個室でしっかり快眠。朝起きたら、大きな窓のサロンカーでしばしの旅情に浸り、終着駅である出雲市駅までの時間を楽しみましょう。
出雲では、まずは日本中の神様が集まり、男女の縁を結ぶという出雲大社へ。しっかり良縁を祈願。松江では城下町の雰囲気をゆっくりと楽しみます。宿泊は名湯玉造温泉。翌日は玉作湯神社で「願い石」のパワーをもらい、「ゲゲゲのふるさと」、境港を目指します。


ちょっとユニークな顔立ちのサンライズ出雲
出雲への旅は、一度は乗ってみたい寝台列車、サンライズ出雲がおすすめ。友達同士で乗れば、非日常感に気分も高揚、寝台列車独特の密着感におしゃべりが盛り上がること間違いなしです。夜東京を出て、朝目覚めると、一面緑の別世界が広がっているのもサンライズ出雲の醍醐味。驚きと旅への期待がいやがおうでも高まる瞬間です。車内販売はないので、駅弁・スイーツを買い込んで、さあサンライズ出雲で出発!

【B寝台1人用個室シングル】木目調の落ち着きのある室内は広々とした開放的な空間です。FMラジオ、時計、コンセント、室内ゆかた有り。


主に団体向けの神楽や祈祷が行なわれる神楽殿。日本最大級の注連縄の重さは4.5トン。境内を西の門から出たところにある。御本殿は境内のもっと奥に
縁結びの神様として知られる、大国主命(おおくにぬしのみこと)を祀った古社。森厳な雰囲気の漂う境内では、正門鳥居から始まる正しいルートでお参りし、良縁のご利益にあやかりたい。2013年5月には約60年ぶりとなる「平成の大遷宮」で本殿の修造が終了する予定だ。
[ 電 話 ] |
0853-53-3100 |
|---|---|
[ 住 所 ] |
島根県出雲市大社町杵築東195 |
[ 料 金 ] |
境内自由 |
[営業時間] |
境内自由 |
[ 休 み ] |
境内自由 |
(一部立ち入り禁止区域あり。要問い合わせ) |
|
正門鳥居から入り、祓橋を渡った先に続く見事な松並木の参道
御仮殿の左後方にある御守所。お守り、おみくじ、絵馬などがここで授与される
正門鳥居。境内の南端に立つ。入口は複数あるが、正式参拝は正門からスタートしよう

「平成の大遷宮」とは平成20年(2008)から28年(2016)まで行われている社殿の修造と遷宮の一大行事。「遷宮」とは社殿の新築・改築修造をする際に、御神体や御神座を移すことをいいます。御本殿は、日本一の高さを誇る約24m、高床式の「大社造」で、ほかとは違うどっしりとした重厚感があります。延享元年(1744)に造営され、今日まで3回の修造を経て受け継がれてきた国宝建築物です。昭和28年(1953)以来、60年ぶりとなる「平成の大遷宮」では御本殿の千木、勝男木、鬼板などが新調され、大屋根は向拝を含めて約70万枚もの檜皮が葺き替えられました。御本殿の修造だけでなく、国重要文化財である摂社・末社の社殿でも行われます。
平成25年(2013)5月10日に「本殿遷座祭」が斎行され、新しくなった御本殿に主祭神・大國主大神がお遷りになります。本殿遷座祭を記念して、5月12日から6月9日には出雲大社の東神苑で奉祝行事が行われ、6月から11月にかけては境内や周辺地域でもさまざまなイベントが予定されています。

其の壱 なぜか、横を向く神様?
御本殿の内部を実際に見ることはできないが、不思議なことに御本殿に祀られている祭神の大国主命は左側(西側)を向いている。『古事記』では、出雲大社の西に日本海、そしてその先に常世の国(神々の世界)があったためと考えられている。
其の弐 300年以上なで続けられている神の馬と神の牛
銅鳥居を抜けた左側に立つ神牛(しんぎゅう)と、寛文7年(1667)奉納とされる神馬(しんめ)の銅像。鼻をなでれば子宝に恵まれるとされる神馬は地元で「かねうまさん」と呼ばれ鼻がテカテカ。
其の参 お正月の定番ソングの生みの親
「年の始めの例(ためし)とて」で始まる小学校唱歌「一月一日」。年始に一度は耳にする定番ソングだが、実は作詞したのは出雲大社第80 代出雲国造の千家尊福(せんげたかとみ)。神楽殿東側に歌碑が立っている。

慶長16年(1611)に完成し、ほぼ江戸時代のままの姿を残した天守閣や石垣が美しい城。城を中心に、内堀に囲まれた一帯は城山公園として整備されており、歩けば気分は江戸時代にタイムスリップ。
別名「千鳥城」。実戦を想定した質実剛健の構えの城で、桃山建築の姿をよく残している
複合式天守閣の最上階からは松江市内や宍道湖、大山などが一望できる
[ 電 話 ] |
0852-21-4030 |
[営業時間] |
城山公園は入園自由。本丸は7時〜19時30分(10〜3月は8時30分〜17時)。天守閣は8時30分〜18時30分(10〜3月は8時30分〜17時、受付は登閣30分前まで) |
|---|---|---|---|
[ 住 所 ] |
島根県松江市殿町1-5 |
||
[ 料 金 ] |
城山公園は入園自由。天守閣は登閣550円 |
[ 休 み ] |
城山公園は入園自由。天守閣は無休 |

江戸時代さながらの雰囲気を漂わせる塩見縄手

城山公園北側の堀川沿いにある、黒い板塀と白壁の武家屋敷風の建物が連なる一帯。塀に沿って植えられている老松の並木も年輪を積み重ねた風格があり壮観。付近には小泉八雲記念館や小泉八雲の旧居も。
[ 電 話 ] |
0852-21-4030(松江城山公園管理事務所) |
[営業時間] |
散策自由 |
[ 料 金 ] |
散策自由 |
|---|---|---|---|---|---|
[ 住 所 ] |
島根県松江市殿町1-5 |
[ 休 み ] |
散策自由 |

お堀を約55分かけて一巡りする遊覧船。「ふれあい広場」発と「大手前広場」発着の2コースあり、松江城散策前後に楽しむなら大手前広場が便利。1日乗り降り自由な乗船券がうれしい。
「松江堀川めぐり」の立ち寄り場所、カラコロ広場。席が空いていれば、ここからも乗船できる
時間があれば、カラコロ広場で下船して宍道湖大橋へ。宍道湖夕陽スポットから眺める夕陽は息をのむ美しさ!
[ 電 話 ] |
0852-27-0417(堀川遊覧船管理事務所) |
|---|---|
[ 住 所 ] |
島根県松江市黒田町507-1(堀川遊覧船管理事務所) |
[ 料 金 ] |
1日乗船券1200円 |
[営業時間] |
9〜17時の間に15分間隔で運航(7・8月は9〜18時、10月11日〜2月末日は9〜16時。 |
[ 休 み ] |
無休(悪天候時は休航の場合あり) |

JR寝台特急サンライズ出雲で11時間58分

一畑バスで約25分
一畑バスで約25分
JR山陰本線特急やくも20号で25分
ぐるっと松江レイクラインバスまたはタクシーで約10分
徒歩約15分
徒歩約15分
市バス・一畑バスまたはタクシーで約10分
JR山陰本線で10分

徒歩
タクシー約5分
JR山陰本線特急やくも12号で31分
JR境線で43分
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徒歩約10分
周辺で食事。徒歩約10分
徒歩約5分
JR境線で45分
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JR伯備線特急やくも22号で2時間11分
JR東海道・山陽新幹線N700系のぞみ50号で3時間19分
※各アクセスや観光情報については、おでかけの際に事前の確認をお願い致します。

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