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ちょこっと関西歴史たび 2017年 夏 7月〜9月 奈良県 奈良市
世界遺産 東大寺

過去のお知らせ

2017年7月14日(金)
お家で楽しめる薬湯で、心と体を労わってみませんか

  • 大湯屋は、重源上人により鎌倉時代につくられたお風呂です。

    大湯屋は、重源上人により鎌倉時代につくられたお風呂です。

  • 6包入り(箱)2,000円、2包入り(袋)700円です。

    6包入り(箱)2,000円、2包入り(袋)700円です。

気温も湿度もじわじわと上がり、晴れた日はもうすっかり夏の様相ですね。
一方、冷房がしっかり効いている場所も多く、気温差などによりみなさまのお体にも少しずつ疲れが溜まってきているのではないでしょうか。

そんなときにおすすめなのが、東大寺オリジナルの薬湯「天真」!
東大寺を建立した聖武天皇の后であり、貧窮者・孤児の救護施設である悲田院や、医療施設である施薬院を設置するなどした光明皇后の1250年忌(平成22年)にちなみ発売された、何ともありがたい入浴剤です。
効果・効能には「冷え性、肩のこり、疲労回復・・・」などなど魅力的な項目が並んでおり、誘われるように購入。さっそく自宅のお風呂で使ってみました。

こちらの入浴剤、粉タイプではありません。
袋を開けるとカイロくらいの大きさの白い不織布が出てくるのですが、その中に様々な薬草がぎっしりと詰まっています。
不織布ごとお湯につけると中の成分がじゅわりと染み出してきて、浴室いっぱいにかぐわしい香りが広がります。薬臭さはないので、どなたも抵抗なくお使いいただけるかと思います。

香りを堪能しながら、汗ばむくらいまでじっくりとお湯につかってからお風呂を上がると、肌はさっぱりしているのに冷房で冷えていた脚はつま先までほかほかと温かく、体が全体軽くなったように感じました。
ちなみに売店の方によると、使用後に軽く絞って干しておけば、2〜3回は使い回せるそうですよ。

ついシャワーでさっと済ませてしまいがちな夏の入浴ですが、鎌倉時代の浴場「大湯屋」の特別公開にあやかり、薬湯でゆったりとバスタイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。

薬湯「天真」は、大仏殿内や東大寺ミュージアムにある売店に加え、7月中は大湯屋でもお買い求めいただけますよ。
ぜひお試しください!
※品切れの場合はご容赦ください。また体感には個人差があります。

2017年7月1日(土)
「ちょこっと関西歴史たび 世界遺産東大寺」ついにスタート!

7月1日(土)、とうとうキャンペーンが始まりました。
夏のような陽気が降りそそぐ中、特別公開の始まった「俊乗堂」「大湯屋」には、さっそく多くの方が拝観に来てくださいました。

拝観券は俊乗堂横でお買い求めいただけます。

拝観券は俊乗堂横でお買い求めいただけます。

俊乗堂前に、生まれたばかりの小さな小鹿が!

俊乗堂前に、生まれたばかりの小さな小鹿が!

俊乗堂横の階段を下りると大湯屋が

俊乗堂横の階段を下りると大湯屋が

俊乗堂近くでは、「重源上人」のご朱印もいただけます。

俊乗堂近くでは、「重源上人」のご朱印もいただけます。

鐘楼の脇にたつ俊乗堂横のテントで拝観券を購入し、お堂の中へ入ると、キャンペーンパンフレットの表紙にもなっている国宝「重源上人(ちょうげんしょうにん)坐像」など、美しく崇高なお像に心を奪われます。
さてその重源上人、鎌倉時代の東大寺復興に尽力された僧侶である、というのはパンフレットでも解説している通りなのですが・・・
じつは当時の中国(宋)に三度も渡り、仏教のみならず最先端の建築についても学んでいたそうなのです。

俊乗堂とあわせて特別公開中の大湯屋(今回が初の一般公開です!)は、重源上人によってつくられた浴場で、煙出しや内部の唐破風など、特徴的な構造をご覧いただくことができます。
宋で学んだ技術や様式はどんなふうに活かされているんだろう、などと考えながら周囲を見渡すと、わくわくしてきますね。

なお、どのような方法で入浴していたのかなどはっきりしたことは分からないそうなのですが、広々とした建物や巨大な鉄湯船(口径約230cm、高さ約80cm)は非常に圧巻ですよ。

「俊乗堂」「大湯屋」の特別公開にあわせて、東大寺ミュージアムでは期間限定で大湯屋に関連した文書なども特別公開中です。じめじめと蒸し暑い季節ですが、今だけの貴重な機会をどうぞお見逃しなく!

7月の特別公開について、詳しくはこちらをご覧ください。

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