
0系新幹線は1964年東京オリンピックの開催に合わせて、それまでの日本の鉄道が培った技術の集積によって開発された新幹線です。丸みのある先頭形状と、青・白塗り分けられたスマートで愛嬌のある外観は、N700系など最新型の新幹線が主流となっている今でもなお、新幹線のイメージを確立しています。
数多くの人々に愛され親しまれてきた0系新幹線も2008年11月末日をもって営業運転を終了することとなりました。この機会に日本の新幹線の先駆けとして20世紀、21世紀を駆け抜けた0系新幹線の歴史を振りかえってみましょう。

| 年月 | 東海道・山陽新幹線 | 車両投入 |
| 1964年(昭和39年)7月 | 新幹線の列車名を「ひかり」「こだま」に決定 | 0系車両(S39年) |
| 1964年(昭和39年)10月 | 東海道新幹線(東京〜新大阪)開業 0系新幹線デビュー |
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| 1969年(昭和44年)12月 | 「ひかり」16両編成の運転開始 | |
| 1972年(昭和47年)3月 | 山陽新幹線(新大阪〜岡山)開業 | |
| 1974年(昭和49年)9月 | 「ひかり」食堂車営業開始 | |
| 1975年(昭和50年)3月 | 山陽新幹線(岡山〜博多)開業 | |
| 100系車両(S60年) | ||
| 100系「グランドひかり」車両(H元年) | ||
| 1990年(平成2年)4月 | 博多南線(博多〜博多南)開業 | |
| 1992年(平成4年)3月 | 東海道新幹線「のぞみ」登場 | 300系車両(H4年) |
| 1993年(平成5年)3月 | 山陽新幹線に「のぞみ」登場 | |
| 500系車両(H9年) | ||
| 1999年(平成11年)9月 | 0系新幹線 東海道新幹線から引退 | 700系車両(H11年) |
| 2000年(平成12年)3月 | 山陽新幹線で「0系ひかり」の定期列車が最終運転 | 700系ひかりレールスター(H12年) |
| 2001年(平成13年)5月 | 「0系新幹線」英国ヨーク国立博物館へ寄贈 | |
| 2002年(平成14年)5月 | 「0系新幹線の塗装変更車両(フレッシュグリーンのライン)の運転開始 | |
| 2005年(平成17年)3月 | 博多開業30周年記念にて「0系ひかり」運転 | |
| N700系車両(H19年) | ||
| 2008年(平成20年)4月 | 0系新幹線開業当時のボディーカラーで運転開始 | ![]() |
| 2008年(平成20年)11月 | 0系新幹線引退(予定) |