JR北海道のみをご利用の場合の運賃│きっぷのルール：JRおでかけネット

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JR北海道のみをご利用の場合の運賃

このページの情報は「JR時刻表4月号」のデータを元に編集しています。
JR西日本のご利用にあたっては、「西日本旅客鉄道株式会社旅客営業規則」等の運送約款が適用されます。

有効期間は営業キロで算出します。大都市近郊区間のみをご利用の場合の有効期間は1日です。

運賃の計算方法は、JR東日本、JR東海、JR西日本の場合と同様です。

【例1】JR北海道内の幹線のみをご利用の場合

ご利用区間の営業キロをもとに「D表 JR北海道内の幹線の普通運賃表」をご覧ください。

【例2】JR北海道内の地方交通線のみをご利用の場合

ご利用区間の営業キロをもとに「E表 JR北海道内の地方交通線の普通運賃表」をご覧ください。

【例3】JR北海道内の幹線と地方交通線とを連続してご利用の場合〈札幌から網走間の片道運賃〉

札幌から旭川間の営業キロ136.8キロメートルと旭川から網走間の換算キロ261.5キロメートルとを合計した運賃計算キロは398.3キロメートルです。は数を切り上げて399キロメートルとします。これで「D表 JR北海道内の幹線の普通運賃表」381から400キロメートルの欄をご覧ください。運賃は7,370円になります。

※幹線と地方交通線とを連続してご利用になる場合で営業キロが10キロメートル以内の場合は、合計の営業キロを「E表 JR北海道内の地方交通線の普通運賃表」にあてはめて算出します。

千歳線の加算普通運賃

千歳線の南千歳から新千歳空港間をご利用になる場合（他の区間や他の旅客鉄道会社線とにまたがってご利用になる場合を含みます）は、加算普通運賃20円を加えてください。