第30条(サービス利用者の責任、当社の免責等)

1 サービス利用者は自らの行為であるか否かにかかわらず、また過失の有無にかかわらず、本サービスの利用にあたり自らの登録情報(会員のID、または会員登録せず利用される方が予約時に指定した氏名・電話番号等の情報をいいます)によりなされた一切の行為および結果について、一切の責任を負うものとし、第三者に損害を与えた場合、自己の責任と負担において当該第三者との紛争を解決するものとします。
2 当社、JR九州、JR四国、JR東日本、JR東海および各連絡運輸会社は、本サービスに関して、会員規約に定める事項に加え、以下の項目に該当する内容について一切の責任を負いません。
(1)サービス利用者が登録または入力した情報の内容に事実と異なる内容(誤記、記入漏れ等を含む)があったことにより、サービス利用者または第三者が被った不利益。
(2)当社が本サービス(システムを含む)の中断、変更、終了等またはサービス利用者からの本サービスへのアクセス制限を行ったことによりサービス利用者または第三者が被った不利益。
(3)サービス利用者の利用設備等、その機種、ブラウザおよびバージョンなどの環境設定、ならびに通信状況等に何らかの問題がある場合等にサービス利用者または第三者が被った不利益。
(4)サポートダイヤルの電話番号、受付時間等の変更によりサービス利用者または第三者が被った不利益。
(5)当社が相当の安全対策を講じていたにもかかわらず、通信経路において、盗聴等がなされたことによりID、パスワードその他取引情報が漏洩したときに、サービス利用者または第三者が被った不利益。
(6)当社が相当の対策を講じていたにもかかわらず、駆除できずに当社から送信された電子メールに付随していたウィルス、または当社が世間一般に送信される容量として妥当と判断したにもかかわらず、結果としてサービス利用者のスマートフォン等またはパソコンの受信容量を超過した、当社から送信された電子メールによりサービス利用者または第三者が被った不利益。
(7)その他、当社が相当の注意を払ったにもかかわらず、本サービスによってサービス利用者または第三者が被った不利益。
3 サービス利用者が本規約に違反して当社、JR九州、JR四国、JR東日本、JR東海または各連絡運輸会社に損害を与えた場合、当社、JR九州、JR四国、JR東日本、JR東海または各連絡運輸会社は被った全ての損害の賠償を当該サービス利用者に請求し、当該サービス利用者はこれに応じるものとします。
4 第22条に定める予約・変更はサービス利用者の責任において行うものとし、乗り遅れ等サービス利用者に発生した不利益等について、その理由の如何を問わず、当社は一切の責任を負いません。


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