杉本家住宅「屏風飾り」展(イメージ)
杉本家住宅「屏風飾り」展(イメージ)

Theme祇園祭

地元ガイド同行 京都祇園祭で特別な体験を! 山鉾特別見学と祭で賑わう山鉾町散策

日本三大祭のひとつ「祇園祭」。八坂神社の祭で、毎年7月1日「吉符入」から31日「疫神社夏越祭」まで、1カ月にわたっておこなわれます。17日「前祭・山鉾巡行と神幸祭」、24日「後祭・山鉾巡行と還幸祭」、そして各山鉾町にて山鉾を飾り、祇園囃子を奏でる宵山が一般には広く知られています。本ツアーでは、祇園祭の情緒あふれる山鉾町を地元ガイドと巡ります。地元ガイドならではの祇園祭の楽しみ方を、混雑時でも聞き取りやすいガイディングレシーバーを使って解説します。「コンチキチン」の祇園囃子の音が軽やかに響く宵山では、家宝什器、屏風などを美しく飾る家もあり、趣があります。前祭宵山期間中に特別一般公開される杉本家住宅「屏風飾り」展にもご案内いたします。昼食は嵐峡の景色を屋形船から愛でながらのお弁当。祭と緑鮮やかな夏の京都をお楽しみください。

  • 旅行日数日帰り
  • 最少催行人数30名
  • 旅行代金26,800円(東京・品川駅発着)
  • 出発日2018年7月14日(土)、7月15日(日)、7月16日(月・祝)
  • 出発地東京・品川・新横浜・静岡・掛川・浜松・豊橋・三河安城・名古屋
  • 添乗員京都駅~京都駅まで同行(現地添乗員)
  • 貸切バス
    会社名
    都タクシーまたは同等クラス

このプランのおすすめポイント!

  • 山鉾巡行だけじゃない祇園祭の見どころをご案内します
  • 山伏山・函谷鉾では特別拝観へご案内します
  • 杉本家住宅で行われる「屏風飾り」展の見学と伯牙山での特別解説をお楽しみください
  • お一人様参加大歓迎!
  • 往復新幹線利用で楽々快適!安心の添乗員同行ツアー

京都駅出発後、まず向かうのは、京都を代表する観光地、嵐山。穏やかな川の流れが心地よい桂川や、桂川にかかる渡月橋、世界遺産の寺院など各自お楽しみください。

ご昼食は屋形船でのお弁当。嵐山の中心を流れる大堰川では、平安時代に貴族たちがお船遊びをされたことに端を発し、屋形船が定着したといわれています。船頭が竿一本で遊覧する屋形船で食事をしながら嵐峡を満喫ください。

屋形船(イメージ)
屋形船(イメージ)

屋形船でのお弁当(イメージ)
屋形船でのお弁当(イメージ)

ご昼食後、バスにて京都市内へ移動し、山鉾町散策へ。ここからは地元ガイドがご案内します。

①函谷鉾(かんこぼこ)
巡行の順番の決まっている「くじ取らず」の鉾。鉾の名は中国戦国時代(前403~221)斉の孟嘗君が函谷関で家来に鶏の鳴き声をまねさせて関門を開かせ難を逃れたという故事にちなんでつけられています。鉾頭の三日月と山形は、山中の闇をあらわし、真木の上端近くには孟嘗君、その下に雌雄の鶏が祀られています。鉾を飾る工芸品・染織品の主なものは軒裏絵として描かれている「鶏鴉図」をはじめ、前懸は旧約聖書創世紀の説話「イサクに水を供するリベカ」を題材にした16世紀の毛織物で重要文化財のタペストリーです。見送りは古く弘法大師筆と伝えられる紺地金泥の「金剛界礼懺文」と天保10年(1839)にこれを模織した立派な西陣織見送があります。水引は手織錦「群鶏草花図」、胴懸けは「梅に虎文」を織り出した17世紀李氏朝鮮絨毯、「赤地花唐草文」ペルシャ絨毯、「玉取獅子文」中国絨毯の3種類があります。近年の新しいものとしては、皆川泰蔵作「モンサンミッシェル」前掛、「エジプト天空図」見送りがあります。

②杉本家住宅「屏風飾り」展
毎年7月14日から16日まで行われる屏風祭。町家で代々受け継がれてきた家宝を、虫干しを兼ねて飾ります。伯牙山の会所でもある杉本家住宅は、明治3年(1870)に建てられた築150年の京町家。大店の商家の構えを今に伝えています。歳時記を追って暮らしの息吹をうつしだす室礼・展示、緑を湛える名勝指定の庭園をご覧いただきます。

③伯牙山(はくがやま)
「琴破山(ことわりやま)」ともいわれます。山の御神体(人形)は中国の周時代、琴の名人伯牙とその友人鍾子期との物語に取材、伯牙が鍾子期の死を聞いてその琴の絃を断ったという故事をあらわしています。前懸には上下詩文、中央に人物風景の有名な「慶寿裂」をかけその下に龍文様の錦を用い、さらに人物図の押絵切付の水引によって飾られています。胴懸は花卉尾長鳥文様の綴錦で、見送には「柳絲軒」在銘の仙人図刺繍を用いています。蝶型の角金具は珍しい意匠です。

④山伏山
この名は山に飾る御神体(人形)が山伏の姿をしているのでこう呼ばれています。昔八坂の法観寺の塔が傾いたとき法力によってそれをなおしたという浄蔵貴所の大峯入りの姿をあらわしています。左手に刺高数珠、右手には斧を持ち、腰には法螺貝をつけています。欄縁金具は飛鶴、水引は機織図を描く綴錦、前懸は雲龍文様の刺繍、胴懸は花卉胡蝶文様の綴錦、見送は龍波濤文様を用いています。

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