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旅のプロに聞くおすすめの“イマ旅”。紅葉シーズンのすきま時間で楽しむ秋の絶景満喫旅。

【2022年9月27日】

旅の楽しみは人それぞれですが、ここ数年の社会情勢の影響もあり、旅行への価値観も少しずつ変わりつつあるようです。 それでも本音は「やっぱり旅に出たい!」「旅先で感動を味わいたい!」。そんな今だからこそ求められている旅とは一体どんな旅なのでしょうか?旅のプロであるクラブツーリズム株式会社関西国内旅行センターの藤野さんにお聞きしました。

今回お話をお聞きした方々 クラブツーリズム(株)関西テーマ旅行センター 藤野 世位子さん 藤野 世位子さん
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久々の旅行へは、
まず日帰りから!

旅に行きたいけれど、まだまだ遠出は心配。「久々に友達とも旅行に行きたい。そんな方にこそおすすめしたいのが日帰り旅行です」と語るのは藤野さん。新幹線を使えば、日帰りでも十分に遠出を楽しむことが可能。夫婦や友達同士で日帰り旅行を楽しむお客様が増えていると言う。

藤野 世位子さん

140年に一度の改修の様子を
見られるのは今だけ!

「秋の紅葉を日帰りで見に行くなら絶対宮島です」と藤野さんが語ってくれたのには理由があった。現在、宮島の嚴島神社の大鳥居は約140年ぶりの改修工事中。避ける人も多いが「逆に一生に一度の風景を見るチャンス」だと言います。また9月・10月の少しオフシーズンに訪れることで、混雑時には約2時間待ちと言われる宮島ロープウェー(※各自払い)も比較的スムーズに乗れるという。「空中から見下ろす絶景の紅と海の青のコントラストはまさに絶景です」と熱く語ってくれた。

宮島ロープウェー 写真提供:広島県

西九州新幹線に乗って、
異国情緒を楽しみに長崎へ。

「9月23日に開業する西九州新幹線に乗って長崎へ行くのも今がチャンスです」と藤野さんは教えてくれた。博多駅〜武雄温泉までは「リレーかもめ」で。武雄温泉〜長崎までを「かもめ」で行くことで、2種類のかもめを見比べることも楽しめると言う。「長崎といえば異国情緒を楽しむ街歩きは外せません」と藤野さんがいうように世界遺産の旧グラバー邸や国内最古の教会・大浦天主堂など、街中に異国情緒があふれる長崎。秋にさしかかり、日差しが和らぐこの季節だからこそ、安心して街歩きを楽しむことができます。

大浦天主堂 写真提供:(一社)長崎県観光連盟
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絶景のブルーを秋の気候で
ゆったり楽しめる!

「シニアの方にとって夏のスポットをあえて秋に行くことで、ゆったり旅を楽しむことができますよ」と藤野さんがおすすめしてくれたのが山口県・角島。2000年に開通した角島大橋の風景はまさに絶景。夏であれば、海水浴のお客様も多く混雑するが、9月・10月は暑さを気にすることなく、白い砂浜とコバルトブルーの海が広がる絶景を楽しむことができると言います。近辺には123基の鳥居が並ぶ元乃隅神社も。「この時期でしたら、シニアの方も安心して青空の中、散策を楽しむことができますよ」と太鼓判を押してくれた。

角島大橋(イメージ)

現地でのワクワク体験を、
思い出に。

オフシーズンに気軽に巡ることができる日帰りツアーをいくつも設定中という藤野さんが特におすすめしてくれたのは、旅先でのワクワクを追加した日帰り旅行「旅コロ」。宮島への移動はもちろん、旅先でサイコロを振って出た目に合わせて、現地の特産品や工芸品が当たるのだという。「やっぱりワクワクした体験っていうのはいい思い出になります。サイコロで当たった券で食べ歩きをしたり、お土産品をお持ち帰りしていただくことで久々の旅を一層楽しんでいただければと思います」と藤野さんは語ってくれた。

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