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鹿本町来民は京都や丸亀とともにうちわの三大産地。慶長5年(1600年)、四国の丸亀の旅僧が一宿の謝礼として、うちわの製法を伝授したのが来民うちわの始まりと言われています。真竹を小割した骨に和紙を貼り、柿渋を塗って、優雅な色を出すとともに強度を増しているのが特徴です。
- 1.熊本県伝統工芸館に前もってご連絡いただき、訪問日時とご希望の文字・デザインをお伝えください。前もってデータ等でご送付いただくと、当日の手続きがスムーズです。(場合によっては、お受けできない日もあります。)
- 2.ご来店のうえ、店舗商品を参考に団扇のタイプをお選びください。
- 3.ご希望の文字・デザインの確認をします。(複雑な図柄等の場合は、後日、郵送にてご確認していただきます。)
- 4.決定した内容をもとに商品を製作します。お支払いは商品お渡しの際にお願いいたします。
※注文後はキャンセル不可 - 5.完成後、店頭にてお渡しか、発送(有料)も可能です。(通常、完成まで1~2ヶ月)
施設 | 熊本県伝統工芸館 |
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期間 | 2021年4月~2022年3月 |
休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月28日~1月4日) |
受付時間 | 9:30~17:30 ※事前に電話で訪問日時等を予約いただきます。 ※都合により予約できない日時もございます。 |
対象商品 | 来民うちわ絵入れ |
料金(例) | 3,300円~ ※制作内容により異なる ※詳しくは係員にお問い合わせください。 |
場所・お問い合わせ | (ー財)熊本県伝統工芸館 096-324-4930 |
「熊本駅前」から健軍行き路面電車乗車、「熊本城・市役所前」降車。
所要時間:約10分+徒歩6分