大阪環状線では「明るい・きれい・わかりやすい」をコンセプトに各駅の美装改良工事を進めています。その1つとして、従来の駅名標に替え、新たに「インフォメーションボード」を各駅ホームに設置しています。(大阪を除く18駅に設置)
駅名標は背景色を黒色に変更することで、他の路線との違いを明確にするとともに、従来のものより一回り大きくし、視認性を高めています。
さらに、インフォメーションボードにはホーム上に散在していた案内情報(時刻表、路線図、駅構内図、出口案内)を集約し、新たに乗車位置案内を設置しました。乗車位置案内では、車両の号車に合わせて各駅の出口や乗換に近い場所を記載し、利便性向上を図っています。
また、インフォメーションボードには各駅のシンボルフラワーや駅周辺の名所などをデザインし、駅毎の個性を表現しています。
- 駅美装改良
- 天満駅、桜ノ宮駅、京橋駅、大阪城公園駅、森ノ宮駅、玉造駅、鶴橋駅、桃谷駅、寺田町駅、天王寺駅、新今宮駅、今宮駅、芦原橋駅、大正駅、弁天町駅、西九条駅、野田駅、福島駅
2016年1月8日
各駅のホームにインフォメーションボード(大型駅名標)を設置しました
