持ち込める荷物
このページの情報は「JR時刻表10月号」のデータを元に編集しています。
JR西日本のご利用にあたっては、「西日本旅客鉄道株式会社旅客営業規則」等の運送約款が適用されます。
携帯できる荷物で、タテ・ヨコ・高さの合計が250センチ(長さは2メートルまで)以内、重さが30キログラム以内のものを2個まで持ち込むことができます(ただし、傘、つえ、ハンドバッグなどの身の回り品は個数に数えません)。
無料のもの
- 旅行鞄、スーツケース、スポーツ用品(サーフボードは専用の袋に収納したもの)、楽器、娯楽用品、玩具、その他携帯できる荷物
- ※スポーツ用品、楽器、娯楽用品などは、長さの制限を超える場合であっても、車内で立てて携帯できるものは持ち込むことができます(専用の袋、ケースなどに収納するようにしてください)。
- サイクリングやスポーツ大会などに使用する自転車は、解体し専用の袋に収納したものまたは、折りたたみ式自転車においては折りたたんで専用の袋に収納したもの
- 身体障害者補助犬法に定める盲導犬、介助犬、聴導犬を使用者本人が随伴する場合。ただし、法に定める表示等を行っている場合に限ります。
- 車いすで、長さ・高さが120センチ以内で、幅が70センチ以内のもの
- タテ・ヨコ・高さの合計が160センチ超250センチ以内の荷物(特大荷物)を車内に持ち込む場合は、「特大荷物スペース」または「特大荷物コーナー」とセットで発売する座席(「特大荷物スペースつき座席」または「特大荷物コーナーつき座席」)のご予約が必要となります。
- ご予約にあたり、追加の料金は不要です。
- ※「特大荷物コーナー」は、16両編成の〔のぞみ〕〔ひかり〕〔こだま〕に設定しています。
- ※「特大荷物コーナー」のご利用可能なサイズは、上段は3辺の長さがそれぞれ80センチ以内×60センチ以内×50センチ以内、下段は3辺の長さがそれぞれ80センチ以内×60センチ以内×40センチ以内です。
- ※ご予約なく車内に特大荷物をお持ち込みになった場合は、持込手数料(1,000円・税込)をいただき、「特大荷物スペースつき座席」または「特大荷物コーナーつき座席」に変更していただきます。この際、列車の係員が指定する場所に特大荷物を収納いただきます。
- ※スポーツ用品、楽器、娯楽用品、車いす、ベビーカーはこのお取り扱いの対象外です。
- ※一部列車についてはお取り扱いが異なりますので、係員におたずねください。
(東海道・山陽・九州新幹線<東京~新大阪~博多~鹿児島中央>・西九州新幹線<武雄温泉~長崎>の手回り品について)
有料のもの
- 小犬、猫、鳩またはこれらに類する小動物(猛獣やへびの類を除く)で、
- タテ・ヨコ・高さの合計が120センチ以内の動物専用のケースに入れたもの
- ケースと動物を合わせた重さが10キログラム以内のもの
- 手回り品料金は、1個につき290円です。ご乗車になる駅の改札口などで荷物をお見せのうえ、普通手回り品きっぷをお求めください。
お願い
- 手回り品の持込みや保管は、お客さまご自身でお願いいたします。
- 小動物(ペット等)を持ち込まれる場合は、駅や車内ではケースから出さないようお願いいたします。
- 特に大きな荷物などを持ち込まれる場合は、時間帯によっては他のお客さまのご迷惑となることがありますので、細心のご注意をもってお取り扱われるよう、ご協力をお願いいたします。
- 安全のため、車内の網だなには重量のある荷物や不安定な形状の荷物はお載せにならないようお願いいたします。
- 他のお客さまにご迷惑をおかけするおそれがある場合や列車が大変混雑している場合などは、持込みをお断りする場合があります。