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DISCOVER WEST とは数多くの歴史文化遺産と美しい自然に恵まれた西日本エリア。そこで見つかる、いい日本、 いい自分の時間を発見していただく旅の提案です。

しまなみ海道・道後温泉・松山・宮島 瀬戸内海の西部をぐるり巡る旅 2日目

9.広大な敷地に広がる日本庭園を散策しよう 岡山後楽園 おかやまこうらくえん

[電話] 086-272-1148
[住所] 岡山県岡山市北区後楽園1-5
[料金] 400円
[時間] 7時30分〜18時(入園は17時45分まで)、10月1日〜3月19日は8〜17時(入園は16時45分まで)
[休み] 無休
約300年前に、岡山藩2代藩主池田綱政により藩主のやすらぎの場として造園された庭園。総面積約14万uにもおよぶ敷地に風情ある延養亭や廉池軒などの建築物が立ち、日本伝統の美しい庭園が広がっている。金沢市の兼六園、水戸市の偕楽園と並んで日本三名園の1つに数えられ、国の特別名勝にも指定されている。水害や戦禍に見舞われながらも江戸時代の絵図に基づいて復旧し、江戸時代の姿を現在に伝えている。歴代の藩主が愛でた、四季折々に変化する美しい庭園を楽しもう。
岡山後楽園無料アプリ「岡山後楽園ナビ」を利用したり、音声ガイド(有料)を利用して、ゆったり散策しよう
岡山城3層6階建ての天守がそびえ立つ。天守閣からは岡山タウンが一望できる
10.烏城とも呼ばれる漆黒の名城 岡山城 おかやまじょう
天下人となった豊臣秀吉に厚遇されて大大名となった宇喜多秀家が築いた3層6階建ての天守をもつ城。秀吉の指導を受け、足かけ8年もの歳月を経て慶長2年(1597)に完成した。天守閣の壁に黒漆塗りの下見板が取り付けられていることから、「烏城」の異名をもつ。城主が代わっても増改築を重ねながら使われていたため、石垣では築城時から江戸時代にかけての各時代の石積みが観察できる。天守閣は昭和20年(1945)の空襲で焼失したが、昭和41年(1966)に再建されている。
[電話] 086-225-2096
[住所] 岡山県北区丸の内2-3-1
[料金] 300円
[時間] 9時〜17時30分(入館は17時まで)
[休み] 12月29〜31日

11.黒田官兵衛の奇策・高松城の水攻めの主戦場 高松城址公園高松城水攻め史跡公園 たかまつじょうしこうえんたかまつじょうみずぜめしせきこうえん

天正10年(1582)4月から6月にかけて行われた毛利軍と織田軍の主戦場。攻めあぐねた羽柴軍の軍師・官兵衛が進言したといわれる、城の周りを水で取り囲み孤立させる「水攻め戦術」の奇策が行われ、城主・清水宗治は自刃を承諾し、船上で切腹して戦いは終わった。現在、公園内には城主辞世の句碑や首塚、胴塚などの石碑が点在し、高松城址公園資料館にはジオラマなど戦いに関する資料を展示。少し離れた高松城水攻め史跡公園には蛙が鼻築堤跡があり、わずか12日間で造られた築堤の様子を見ることができる。

高松城水攻め史跡公園高松城址公園内の池では7月中旬になると「宗治蓮」が目を楽しませてくれる
[電話] 086-287-5554(高松城址公園資料館) [住所] 岡山市北区高松
[時間][休み][料金]いずれも入園自由。高松城址公園資料館は10〜15時、月曜・年末年始休み、無料
最上稲荷(最上稲荷山 妙教寺) 本殿にかけられた長さ約12m、総重量1.5tの大注連縄は見もの
八畳岩報恩大師の修行によって最上尊が降臨されたという「八畳岩」

12.1200年の歴史をもち、仏教の流れをくむお稲荷さま 最上稲荷(最上稲荷山 妙教寺) 

伏見、豊川と並ぶ日本三大稲荷に数えられ、年間300万人もの参拝者が訪れる最上稲荷。寺であるのに鳥居(高さ27m)があり、本殿(霊光殿)には総重量1.5tもの大注連縄がかけられているのは、明治時代の神仏分離令の際、特別に「神仏習合」の形態を許されたため。石造りの仁王門は、珍しいインドの殿堂様式。最上尊に仕える神様を祀る末社がずらりと並ぶ七十七末社や縁結びと縁切りを合わせて行う「縁の末社」での両縁参りもチェックしたい。
[電話] 086-287-3700
[住所] 岡山県岡山市北区高松稲荷712
[時間][休み][料金]境内自由
  • 戦国時代の舞台となった備中の天空の山城 巨大な岩壁が囲む高台の名城

  • 備中松山城 びっちゅうまつやまじょう
  • [電話] 0866-21-0461(高梁市観光協会)
    [住所] 岡山県高梁市内山下1
    [料金] 300円
    [時間] 9時〜17時30分(10〜3月は〜16時30分)
    [休み] 12月29日〜1月3日
備中松山城天空の山城にふさわしい幻想的な雲海に浮かぶ備中松山城

市街地北端の臥牛山に築かれた山城で、美濃の岩村城、大和の高取城とともに日本三大山城の1つ。今も山上には堅牢な石垣がそびえ、威風堂々たる佇まいだ。天守、二重櫓、土塀の一部が現存し、国の重要文化財に指定されている。現存天守の中では最も高い標高430mにあり、天守、二ノ丸からは高梁市街の景色を見下ろせる。天守の1階には囲炉裏と装束の間が、2階には御社壇がある。天守の裏から通じる二重櫓は、天守と同様の2層2階建ての構造。ひな壇上に積み上げられた高石垣も圧巻だ。雲海が出る時期は、竹田城と同様に9月下旬〜4月上旬の早朝。時間は明け方から午前8時頃まで。特に10月下旬〜12月上旬の朝に日中との気温の差が大きい場合には濃い朝霧が期待できる。

黒田官兵衛に関連するスポットはほかにもいっぱい。新幹線を使って訪れてみよう。

姫路 黒田官兵衛生誕の地 姫路城 ひめじじょう

17世紀初頭の日本の城郭建築を代表する史跡・建造物として世界遺産に登録されている国宝の城。江戸時代初期に建てられた天守や櫓などが現存し、白漆喰総塗籠造りである城壁の美しさから「白鷺城」の別名もある(諸説あり)。黒田官兵衛は第13代城主・黒田職隆の子として姫路城で生まれ、家督を継ぎ羽柴秀吉(のちの豊臣秀吉)に譲り渡すまでの13年間城主を務めた。現存する姫路城は、官兵衛から譲り受けた秀吉が天正9年(1581)に3重の天守を築き、慶長14年(1609)に池田輝政が大改修をして完成させたものが基礎となっている。平成21年(2009)に始まった大天守の保存修理工事を経て、平成27年(2015)3月27日からは大天守の一般公開が再開された。

姫路城白壁が映え、堂々とした威容をもつ姫路城
[電話] 079-285-1146
[住所] 兵庫県姫路市本町68
[料金] 1000円
[時間] 9〜17時(入城は16時まで)、4月27日〜8月31日は9〜18時(入城は17時まで)
[休み]
12月29〜30日

関ヶ原の合戦後、豊前国から筑前国へ移った黒田官兵衛・長政親子が慶長6年(1601)から7年がかりで築いた平山城。もともとは福崎という地名だったが、「福岡」の名を黒田氏の故地である備前福岡から名付けたといわれている。天守閣の存在は不明で、大中小の天守台と47の櫓があり、内郭部分だけでも41万m²もある広大な城だった。多聞櫓、(伝)潮見櫓、下之橋御門、祈念櫓、母里太兵衛邸長屋門、名島門が保存されている。現在は本丸から三の丸一帯が舞鶴公園となっている。晩年の官兵衛が隠居生活を送った御鷹屋敷は公園内の牡丹・芍薬園内にあり、園内には石碑が立っている。

福岡 黒田官兵衛・長政親子で築いた城 福岡城跡 ふくおかじょうあと

福岡城跡城の姿が空を舞う鶴の姿に似ていたため「舞鶴城」の異名をもつ福岡城の跡
[電話] 092-711-4784(福岡市経済観光文化局大規模史跡整備推進課)・ 092-711-4666(文化財保護課)
[住所] 福岡県福岡市中央区城内
[時間][休み][料金]見学自由(南丸多聞櫓前庭は9〜17時)

福岡 黒田官兵衛ゆかりの品も展示 福岡市博物館 ふくおかしはくぶつかん

福岡市博物館全面ハーフミラー張りの外観は空が映り込み美しい

黒田家に伝来した黒田資料を中心に紹介する企画展示室2・黒田記念室の「黒田家名宝展示」のコーナーでは、年間を通して博物館所蔵の黒田家ゆかりの品々を企画展示している。黒田官兵衛が織田信長から授けられた刀「圧切長谷部(国宝)」と、小田原攻めの際北条氏から贈られた太刀「日光一文字(国宝)」は期間限定展示となっているが、黒田節に出てくる福島正則から母里太兵衛に譲られた名鎗「日本号」は常時展示している。ミュージアムショップ限定のグッズもあるので、要チェック!

[電話] 092-845-5011
[住所] 福岡県福岡市早良区百道浜3-1-1
[料金] 200円(特別展については別料金)
[時間] 9時30分〜17時30分(入館は17時まで)
[休み]
月曜(祝日の場合は翌平日)、12月28日〜1月4日
企画展示室2(黒田記念室)黒田家名宝展示スケジュール(2017年度)
〜4月2日 貝原東軒書・「事天地説」ほか
4月4日〜5月28日 刀 大仙兼元
5月30日〜7月30日 刀 名物「岩切海部」
8月1日〜10月1日 重要文化財 黒漆塗桃形大水牛脇立兜(前立有・前立なし)
10月3日〜11月12日 脇差 名物「碇切」
11月14日〜12月27日 重要文化財 銀箔押一の谷形兜 黒糸威胴丸具足、黒田長政像
1月5日〜2月4日 国宝 刀 名物「圧切長谷部」
2月6日〜3月4日 国宝 太刀 名物「日光一文字」
3月6日〜4月1日 朱溜塗石餅藤巴紋蒔絵大小拵
モデルコース 1日目
6:50 JR東京駅 発

JR東海道・山陽新幹線のぞみ7号で3時間29分

10:24 JR岡山駅

JR赤穂線で28分

11:00 JR長船駅

徒歩約15分

13:45 備前福岡 1.妙興寺 2.仲ア邸 3.福岡一文字造剣之地碑 4.備前福岡郷土館 5.福岡の市跡碑(一遍上人巡錫の地碑)

タクシーで約12分

14:50 6.備前おさふね刀剣の里備前長船刀剣博物館

徒歩約22分

15:29 JR香登駅

JR赤穂線で4分

15:35 JR伊部駅

徒歩1分

16:30 7.備前市 備前焼ミュージアム

徒歩2分

17:35 8.備前焼伝統産業会館

徒歩すぐ

17:45 JR伊部駅

JR赤穂線で40分

18:25 JR岡山駅着
岡山 泊
モデルコース 2日目
8:40 JR岡山駅前 発

岡電バス藤原団地行きで12分、後楽園前下車徒歩すぐ

9:50 9.岡山後楽園

徒歩約5分

11:00 10.岡山城

徒歩約10分の電停城下から岡電岡山駅前行きで8分、終点下車。昼食

12:11 JR岡山駅

JR吉備線で19分

12:35 JR備中高松駅

徒歩約15分

13:50 11.高松城址公園・高松城址公園資料館

徒歩約15分

14:35 高松城水攻め史跡公園(蛙が鼻)

タクシーで5分

15:50 12.最上稲荷(最上稲荷山 妙教寺)

タクシーで5分

16:12 JR備中高松駅

JR吉備線で23分

16:53 JR岡山駅

JR東海道・山陽新幹線のぞみ42号で3時間20分

20:13 JR東京駅 着

※各アクセスや観光情報については、おでかけの際に事前の確認をお願い致します。

海の風景を楽しもう 〜海軍ゆかりの町・呉と平清盛ゆかりの音戸の瀬戸 1日目

情報提供:JTBパブリッシング

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