出雲・松江・境港 「縁結び」の旅へ 1日・2日目

モデルコース 1・2日目

週末の深夜10時、東京駅。駅弁片手にサンライズ出雲に乗車。まるでホテルのような車内でゆっくり食事を楽しみ、快適な個室のベッドでぐっすりと快眠。朝起きたら、大きな窓のサロンカーでしばしの旅情に浸り、終着駅である出雲市駅までの時間を楽しみましょう。
出雲では、まずは日本中の神様が集まり、男女の縁を結ぶという出雲大社へ。しっかり良縁を祈願。松江では城下町の雰囲気をゆっくりと楽しみます。宿泊は名湯玉造温泉。翌日は玉作湯神社で「願い石」のパワーをもらい、「ゲゲゲのふるさと」、境港を目指します。

寝台列車の旅で非日常感を満喫!

ちょっとユニークな顔立ちのサンライズ出雲

出雲への旅は、一度は乗ってみたい寝台列車「サンライズ出雲」がおすすめ。個室寝台に友達同士で乗れば、非日常感に気分も高揚。木の温もりを生かしたインテリアの客室では、おしゃべりが盛り上がること間違いなしです。夜東京を出て、翌朝目覚めると、一面緑の別世界が広がっているのも「サンライズ出雲」の醍醐味。驚きと旅への期待が高まる瞬間です。車内販売はないので、駅弁・スイーツを買い込んで、さあサンライズ出雲で出発!

1.出雲大社 まずは由緒正しい縁結びスポットへ

神楽殿

  • 参道
  • 御本殿
  • 勢溜(正面鳥居)

縁結びの神様として知られる、大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)を祀った古社。正式な入口である勢溜の大鳥居から始まる松の参道を通って参拝しよう。拝殿に進んだら「二礼 四拍手 一礼」の出雲大社ならではの作法で参拝し、良縁のご利益にあやかりたい。日本最古の神社建築様式といわれる大社造の荘厳な本殿は必見。 現在、2008年から60年ぶりとなる「平成の大遷宮」が行われている。5年の月日をかけて進められた本殿修造が完成し、2013年5月には、大国主大神が御本殿にお還りになる「本殿遷座祭」が執り行われた。2016年3月には、境内、境外の摂社・末社も修造、遷座を終え、4月から第2期事業が行われている。(2019年3月まで)重要文化財の会所や国造家鎮守社8社の修造、文化財を展示するための宝物殿の改修などが予定されている。

詳細
[ 電 話 ]: 0853-53-3100
[ 住 所 ]: 島根県出雲市大社町杵築東195
[ 料 金 ]: 境内無料
[ 時 間 ]: 6〜20時(11〜2月は6時30分〜)
[ 休 み ]: 無休
(一部立ち入り禁止区域あり。要問合せ)

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もっと知りたい出雲大社

其の壱 なぜか、横を向く神様?

御本殿の内部を実際に見ることはできないが、不思議なことに御本殿に祀られている祭神の大国主大神は左側(西側)を向いている。『古事記』では、出雲大社の西に日本海、そしてその先に常世の国(神々の世界)があったためと考えられている。

其の弐 300年以上なで続けられている神の馬と神の牛

銅鳥居を抜けた左側に立つ神牛(しんぎゅう)と、寛文7年(1667)奉納とされる神馬(しんめ)の銅像。お腹をなでれば子宝に恵まれるとされる神馬は地元で「かねうまさん」と呼ばれている。

其の参 お正月の定番ソングの生みの親

「年の始めの例(ためし)とて」で始まる小学校唱歌「一月一日」。年始に一度は耳にする定番ソングだが、実は作詞したのは出雲大社第80 代出雲国造の千家尊福(せんげたかとみ)。神楽殿東側に歌碑が立っている。

2.松江城 城下町松江のシンボル

松江城天守

2015年7月に祈祷札などを含む天守が国宝に指定された松江城は、堀尾吉晴により慶長16年(1611)に築城され、後に松平氏の居城となった城。おおよそ江戸時代の当時の姿を残している。天守のてっぺんに立つ木彫青胴張りの鯱鉾(しゃちほこ)の高さは約2mで、日本に現存する木造のものでは最大の大きさ。自然石をほとんど加工せずに積み上げた野面積の石垣や、黒くて厚い雨覆板(あまおおいいた)で覆われた外観はどっしりとした力強い印象を与える。城を中心として内堀に囲まれた一帯は城山公園として整備されており、歩けば気分は江戸時代にタイムスリップ。

詳細
[ 電 話 ]: 0852-21-4030
(松江城山管理事務所)
[ 住 所 ]: 島根県松江市殿町1-5
[ 料 金 ]: 城山公園は入園自由。天守は登閣670円
[ 時 間 ]: 城山公園は入園自由。本丸は7時〜19時30分(10〜3月は8時30分〜17時)。天守は8時30分〜18時30分(10〜3月は8時30分〜17時、受付は閉館30分前まで)
[ 休 み ]: 城山公園は入園自由。天守は無休

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3.塩見縄手 城下町の雰囲気をたっぷり堪能

塩見縄手

国宝松江城北側の堀川沿い、かつては中級武士が屋敷を構えて住んでいた通り。今でも板塀と白壁の長屋門や武家屋敷の建物が連なり、松江でももっとも城下町らしいたたずまいを残す。堀川に沿って植えられている老松の並木も年輪を積み重ねた風格があり壮観。ここには小泉八雲記念館や小泉八雲の旧居、見学ができる中級武士の武家屋敷もあり、散策が楽しい。松江市伝統美観保存地区、建設省(現国土交通省)と「道の日」実行委員会による「日本の道100選」に選定されている。

詳細
[ 電 話 ]: 0852-27-5843(松江観光協会)
[ 住 所 ]: 島根県松江市北堀町 ほか
[ 料 金 ]: 散策自由
[ 時 間 ]: 散策自由
[ 休 み ]: 散策自由

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4.ぐるっと松江堀川めぐり 舟の上からのんびり城下町探索

カラコロ広場乗船場

国宝松江城の堀約3.7kmを小舟で約50分かけてひと巡りする。堀の一部は築城と同時に築かれたもので、今もその姿を留めている。舟上から城内の四季折々の自然を愛で、堀に架かる17もの橋をくぐる橋めぐりも楽しめる。定時便が発着するのは「ふれあい広場乗船場」と「大手前広場乗船場」の2カ所、途中の立ち寄り所「カラコロ広場乗船場」からでも乗船・下船をすることができる。松江城散策前後に楽しむなら大手前広場乗船場が便利。1日乗り降り自由な乗船券がうれしい。

詳細
[ 電 話 ]: 0852-27-0417(堀川遊覧船管理事務所)
[ 住 所 ]: 島根県松江市黒田町507-1(堀川遊覧船管理事務所)
[ 料 金 ]: 1日乗船券1230円
[ 時 間 ]: 9〜17時の間に15分間隔で運航(7月1日〜8月15日は9〜18時、10月11日〜2月末日は9〜16時。
また12〜2月は20分間隔の運航)
[ 休 み ]: 無休(悪天候時は運休の場合あり)

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出雲・松江・境港 「縁結び」の旅へ 3日目

情報提供:JTBパブリッシング

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