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特集

新たな年に向けて、幸福を祈願する長野県の両参り。長野県別所温泉のほぼ中央に位置する北向観音とそこから49キロほど北に位置する善光寺を訪れ、さまざまなご利益と神聖なパワーをいただこう。

長野県屈指のふたつの名刹を訪ねる

厄を払い心が澄みわたる年始め

現世利益を願う北向観音と極楽往生を願う善光寺。長野県を代表するふたつの名刹に両参りすることで、すべての厄を払い、幸福のご利益を授かれるという。 北向観音は全国でもめずらしく本堂が北を向き、南向きに建立された善光寺とは対角線上に向かい合うように立つ。どちらか一方では片参りとなり、両参りするとさらなるご利益がいただけるとあって、毎年多くの参拝者が訪れる。 どちらを先にめぐるか決まりはないので、自分のプランにあわせてお詣りしよう。今年こそ、長野県の両参りで途切れぬ幸せを祈りたい。

多くのご利益を授かれる北向観音

北向観音は825年(天長2)、比叡山延暦寺座主・慈覚大師円仁により開創された霊場だ。 現世でのご利益を授けてくれるという千手観音を御本尊とし、本堂に祀っている。
 本堂だけではなく、北向観音には見ごたえある建築物が数多い。さまざまな誘惑や困難を打ち砕いてくれるという愛染明王を祀る愛染堂は、小さいながら精緻をこらした名堂。 緑に囲まれた温泉薬師瑠璃殿や、江戸時代より絵の展示場として利用されてきた額堂(絵馬堂)など、それぞれの趣あるたたずまいに引きつけられる。
 北向観音へ参拝したらぜひ体験したいのが護摩。護摩とは、「智恵の火」を焚き、煩悩に見立てた薪と供え物を投じてお浄めし、祈願する修法のこと。 厄除・家内安全・商売繁盛・身体健全・交通安全などのうち、ふたつをお願いすることができる。新年への願いを込めてお詣りしたい。

護摩は日に数回行われている

1983年に再建された護摩堂(不動堂)

お守りを選ぶのも旅の楽しみのひとつ

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