定期券の払いもどし
ICOCAアプリでの払いもどし
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定期券のみの払いもどしは、ICOCAアプリからのみお手続き可能です。モバイルICOCA会員メニューサイトからお手続きされると、チャージ残額もあわせて払いもどしとなります。
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払いもどしには所定の手数料(220円)がかかります。定期券は「払いもどし操作日=最終使用日」として計算され、残余期間によっては払いもどし額がない場合もあります。払いもどし額は、ICOCAアプリの「定期券払いもどし内容のご確認」画面に表示されます。払いもどし額は、ご購入時の決済用カードへ返金されます。
アプリでの操作手順
払いもどし実行後の取り消しはできませんので、ご注意ください。
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1.ホーム画面の【定期券】を押下してください。
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2.【払いもどし】を押下してください。
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3.定期券払いもどしの同意事項を確認し、チェックを入れて、【同意して次に進む】を押下してください。
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4.定期券払いもどし内容を確認し、【払いもどし手続きをする】を押下してください。
※払いもどし実行後の取り消しはできませんので、ご注意ください。
ご注意ください
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定期券を継続購入し、継続購入後の定期券の使用開始日前に払いもどしされた場合、継続購入前の定期券(旧定期券)の情報(有効期間等)も消去され、ご利用いただけなくなります。
旧定期券(継続購入前の有効期間等)をご利用いただく場合は、旧定期券の使用を終えてから払いもどし手続きを行ってください。 -
払いもどしを行った時点で、定期券は利用できなくなります。
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払いもどし額は、ご購入時の決済用カードへ返金されます。ご利用明細等への反映時期はご利用の決済用カードの発行会社により異なります。デビットカードやプリペイドカードは、カードの特性から返金されるまでに数ヶ月を要する場合がございます。返金時期について当社ではわかりかねますので、ご利用のカード会社へお問い合わせください。
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「定期券+チャージ残額」がICOCAアプリ内にある場合、定期券部分のみを払いもどすことができます。
この場合、チャージ残額はそのまま利用できます。 -
「定期券+チャージ残額を同時に」払いもどす場合は、ICOCAの払いもどし手続きが必要になります。
お手続きについては、ICOCAの払いもどしをご確認ください。
定期券の払いもどし額の計算方法
不要となった定期券は、有効期間が1カ月以上残っている場合に限って払いもどしいたします。
払いもどしには、手数料(220円)が発生します。
残日数によっては、払いもどし額が発生しない場合があります。
計算方法
経過月数 | 計算式 |
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使用開始日前 | 定期券発売額 - 手数料 |
7日以内 | 定期券発売額 - ( 定期券区間の往復普通運賃 × 経過日数 ) - 手数料 |
1カ月 | 定期券発売額 - 1カ月定期運賃 - 手数料 |
2カ月 | 定期券発売額 - ( 1カ月定期運賃 × 2 ) - 手数料 |
3カ月 | 定期券発売額 - 3カ月定期運賃 - 手数料 |
4カ月 | 定期券発売額 - ( 3カ月定期運賃 + 1カ月定期運賃 ) - 手数料 |
5カ月 | 定期券発売額 - ( 3カ月定期運賃 + [1カ月定期運賃 × 2 ]) - 手数料 |
区間変更 | 定期券発売額 -(使用した旬数 × 定期運賃の日割額 × 10)- 手数料 (旬数:10日を1旬とし、1旬に満たない日のは数は1旬とします) |
定期券の有効期間の開始日以降の払いもどしについて詳しくはこちら。
払いもどし額の計算方法は、2024年4月1日現在の情報です。
JR西日本のご利用にあたっては、「西日本旅客鉄道株式会社旅客営業規則」等の運送約款が適用されます。