今月の特集
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文化薫る、山口・防府へ
山口県中部に位置する防府市。大化の改新後の7世紀後半に周防国府が設置されたことや、平安時代に菅原道真公が立ち寄った地であること、大正時代には旧萩藩主毛利家の邸宅が築かれたことなどから、今も街じゅうで歴史・文化の薫りを感じることができる。
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「〇〇のはなし」で萩・長門・下関へ
日本海の絶景を眺められる観光列車「○○のはなし」が待望の復活!沿線には山口の歴史を伝えるさまざまな名所があり、あらためて萩・長門・下関の魅力に迫りたい。
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秋の絶景!紅葉の名所へ
秋が深まり、木々が赤や黄色に染まる季節の到来。寺社や歴史的名所、公園や庭園など、紅葉が楽しめるおすすめスポットをご紹介。
※掲載している紅葉の見頃の時期は例年のものであり、天候により変わる場合があります。 -
~誕生140周年!~地域で育まれてきた伝統の味、駅弁
駅弁は鉄道の歴史とともに歩み、人々の旅の情緒と結びついてきた食文化で、地域で大切に育まれてきた郷土料理を伝承する個性豊かな食でもある。諸説あるが、明治18年(1885)に握り飯とたくあんという質素な弁当が 宇都宮駅で発売されたことが駅弁の始まりとされており、その年を基準とすると今年で誕生140周年を迎えた。
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歴史ロマンにひたる九州
恐竜の時代から人々が定住し始めた時代、戦いに備えた時代、近代産業が発展した時代と、九州各地に点在するさまざまな遺構をめぐり、歴史ロマンに思いをはせよう。