弱冷車・ドアの手動扱い
弱冷車
車冷房が苦手なお客さまにもご乗車いただきやすいよう、温度を他の車両よりも1~2度高めとした弱冷車を設定しています。
設定日時
毎日(土曜・休日を含む)、始発から終電まで
設定車両
近畿・広島地区の4両以上の列車および金沢・岡山地区の3両以上の列車に設定しています。
※特急列車および一部の普通列車には設定はありません。
弱冷車の位置の例
上り、下り双方から2両目に設定しています。
※4両の列車や組み合わせなどにより、一部異なる場合があります。
6両の列車
4両の列車
3両の列車
←上り
下り→
車両の案内(ステッカー)
2カ国語(日本語・英語)に対応したステッカーを、車両の外側は各扉の上部、内側は車両間を移動する際に通る扉の横に掲出しています。
車両の外側
車両の内側
外気温や混雑率などに注意し、適切な車内温度の保持に努めておりますが、車内温度の感じ方はお席の位置や服装などにより異なります。ご了承ください。
ドアの手動扱い
車内の温度を快適に保つため、列車のドアをお客様ご自身で開け閉めできるようにしています。ボタン式と手動式があります。
乗るとき
ドアのランプが点灯時に、ドアの左横のボタンを押すとドアが開きます。ドアのランプが消灯時は開きません。
- 動き出す列車にご注意ください。
- 車内に入ってから、ドアを閉める際はまわりのお客様にご注意ください。
降りるとき
ドアのランプが点灯時に、ドアの右側のボタン<開>を押すとドアが開きます。
- 車外から閉めることはできません。
車内からドアを閉めたいとき
ドアのランプが点灯時に、ドアの右側のボタン<閉>を押すとドアが閉まります。