ご利用方法
鉄道でのご利用
- 自動改札機の通り方
- 新幹線・私鉄の乗換改札口での使い方
- 自動精算
自動改札機の種類
- ※下記以外の自動改札機もあります。



自動改札機の通り方
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01自動改札機・簡易型自動改札機のカード読み取り部にICOCAを水平にして確実にタッチしてください
タッチ部が青く光っているときにタッチしてください。
自動改札機の乗車券投入口に入れないでください。カードが破損する恐れがあります。 -
02「ピッ」または「ピピッ」などの音がします
自動改札機がカードの情報を読み取れない場合は、「ピピピピピ」と音が鳴り、ゲートが閉まります。
ディスプレイに「もう一度ふれてください」と表示されますので、再度、カード読み取り部にタッチしてください。- 案内音、ディスプレイのメッセージをご確認ください
簡易型自動改札機・車載型IC改札機にはゲート(扉)はありません。
「ピピピピピ」あるいは「ピー」という音が鳴った場合は、次回のご利用ができなくなりますので、必ずディスプレイのメッセージをご確認ください。- ※駅係員が不在の場合(無人駅等)は、次回ご利用前に有人駅の改札口係員にお申し出ください。
- 案内音、ディスプレイのメッセージをご確認ください
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03降車時にも必ず確実にタッチしてください
タッチされなかった場合、次回のご利用ができなくなります。
自動改札機ご利用の注意事項
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ICOCAは自動改札機にしっかりとタッチしてください。
自動改札機のカード読み取り部にしっかりとタッチしないと処理ができない場合があります。確実にタッチをして処理音を確認してください。
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ICOCAは1枚だけでご利用ください。
2枚以上のICOCAをパスケース等に入れている場合、改札機を通ることができません。ICOCAと他の交通系ICカードを入れている場合も同様です。また、入場時に使用したICOCA以外のICOCAでの出場・精算はできません。
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パスケース等に他のカードが入っている場合の注意
- 他のICカード(電子マネー用カードなど)
- 表面が銀色地の光沢のある磁気カード(ポイントカードなど)
- 硬貨・貴金属類等
アルミ箔などを使用した紙など、電波を妨げるものがパスケースにICOCAと一緒に入っている場合は、カードの情報を自動改札機が読み取れないことがありますのでご注意ください。
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他の乗車券類と組み合わせてご利用の場合は、のりこし精算機へ。
ICOCAと、他の磁気定期券、きっぷ等と組み合わせてご利用の場合、のりこし精算機をご利用ください。
(のりこし精算機で処理できない場合や、のりこし精算機が設置されていない場合は、係員にお申し出ください。) -
ICOCAカードを曲げたりシールなどを貼らないでください。
ICOCAをズボンのポケットに入れたまま座るなど長期間力が加わるとICOCAが破損する恐れがあります。
またシールなどを貼りつけると券売機や精算機に入れた時に詰まったりすることがあります。 - Suicaエリアでは、ICOCAなどの残額が初乗り運賃に満たない場合は、ゲートが閉まります。一旦チャージしてからご利用ください。
- PiTaPaエリアでは、ICOCAなどの残額が10円(事業者により異なる場合があります。詳しくは、各交通事業者にご確認ください。)に満たない場合はゲートが閉まります。一旦チャージしてからご利用ください。