鉄道駅バリアフリー料金
このページの情報は「JR時刻表5月号」のデータを元に編集しています。
JR西日本のご利用にあたっては、「西日本旅客鉄道株式会社旅客営業規則」等の運送約款が適用されます。
東京地区・名古屋地区・大阪地区の一部区間において、下記の表に記載の鉄道駅バリアフリー料金を、運賃に加算してあわせて収受します。
東京地区の鉄道駅バリアフリー料金を収受する区間等については以下のとおりです。
〈対象となる区間:東京の電車特定区間または山手線内の運賃を適用する区間〉
*区間内相互発着の発車となる場合に限ります。
名古屋地区の鉄道駅バリアフリー料金を収受する区間等については以下のとおりです。
〈対象となる区間:東海道新幹線(豊橋~岐阜羽島間)、東海道本線(豊橋~大垣間)、武豊線各駅、中央本線(名古屋~多治見間)、関西本線(名古屋~四日市間)〉
*対象区間のみを経由し、かつ区間内相互発着の乗車となる場合に限ります。
*一部の区間では、外方の駅との運賃比較により、鉄道駅バリアフリー料金を加算したあとの金額が、運賃表に下表の料金額を加算した金額以下となる場合があります。
〈鉄道駅バリアフリー料金収受エリア〉
大阪地区の鉄道駅バリアフリー料金を収受する区間等については以下のとおりです。
〈対象となる区間:大阪の電車特定区間または大阪環状線の運賃を適用する区間、山陽新幹線(新大阪~西明石間)〉
*区間内相互発着の乗車となる場合に限ります。
〈鉄道駅バリアフリー料金収受エリア〉
- それぞれ通学定期運賃(FREXパル〈通学用〉を含む)には、鉄道駅バリアフリー料金は加算されません。また、こどもの普通運賃については、鉄道駅バリアフリー料金を加算した運賃の半額です。
- 詳しくは、JR東日本・JR東海・JR西日本の各社ホームページをご覧ください。